左側にメニューが表示されないときにはここをクリック

シンブルとは


日本ではまだちょっと知られていませんが、シンブルとは西洋の指貫(ゆびぬき)のことです。
裁縫や手芸道具の一つとしてその歴史は古く、最低でも2千年(!)の歴史があるといわれています。

指輪のような形の日本の指貫とは違って、シンブルはほとんどが指先にかぶせるようになっているため、
「コップをさかさまにしたような形」になっています。
また、材質は、かつてはブロンズ、鉄、金、銀といった金属が多く使われましたが、その後は木、陶磁器、ガラスなどが使われるようになり、金属でもピューターという錫(すず)の合金などがあります。
(陶磁器やガラスのシンブルは、もちろんパッチワーク・キルトで使用することもできますが、プレゼントやインテリアとして使われることが多いです。)

いろいろな材質が自由に使われるようになり、おもに女性が大事に使うことから、時が経つにつれ、かわいらしくて美しい形や絵のシンブルが多くなってきました。
そして、シンブルは
「女性に幸せをもたらすアイテム」として、いつの間にかプレゼント品として用いられるようになりました。
文献によれば、プレゼントとして用いられるようになってからだけでも200年以上になるそうです。

欧米では、シンブルを何千個以上も持つ「ビッグ コレクター」と呼ばれる人がたくさんいらっしゃるそうです。
日本でも、最近はシンブルが広く知られるようになり、シンブルコレクターも増えてきました。


このページのトップに戻る